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2010年10月6日水曜日

祭:日露戦争

 こっそり参加です。
だって、SLG業界って他人の批判がめちゃめちゃ多いから…
趣味なんだから好きなようにやらせて欲しいです。
もちろん、自分も同じ趣味を持つ人に思いやりを忘れてはいけません。

日露戦争は、自分が初めて勝ったSLGです。
当時、さだまさしの防人の歌を主題歌に、二百三高地のドラマをやっていて…
さらに、日本人として、独ソ戦とかになじめなかったのもあります。

ユニット数も少ないし個人的には気に入ってましたが、祖母は非常に嫌っていましたね。
北朝鮮からの引き揚げの苦労から、戦争そのものを非常に嫌悪してました。
ゲーム自体は数えるほどしかやらず、やっぱりルールが良く理解できていなかったせいでしょうか?

大学卒業後は全くゲームをやらず、日露も部室に置き去りになり無くなってしまいました。
今回、国通からの再販を買ったきっかけは、いろんな方のブログを見て愛好しておられる方が多かったからです。
いや、SLG復活したそのこと自体、ネットで活動しておられる方々の記事を読めたお陰でしょう。
本当に、細々と活動しておられた方々に頭が下がる思いです。

ただ、私は、詳細な作戦研究をするタイプでなく、毎度楽しく展開を楽しめればいいタイプなので、
なかなか対戦、と言う所に気が向かなかったりしてます。
仕事等の時間的な関係からも、ソロプレイがきっと主流になると思うし、仕方のない事ですね。

ちなみに、日露は史実とは違うらしいですが、
このゲームの場合は、全体の展開がもっともらしくなっていればいいのかと…
ま、ゲームなんて娯楽だから、楽しめればそれで良いんじゃないかと思いますけど。

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