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2011年11月13日日曜日

作戦研究って苦手(´・ω・`)

どこそこの守備隊が何々戦力だから、こっちはこんだけ戦力集めて、なにがしの確率で突破して、移動力いくつだから第何ターンにここは占領できる、見たいな〜

だいぶやりなれたゲームなら最後はこう言う研究も有りなんだけど、最初、買ったばかりのゲームからこう言う事をするのってちょっと苦手…((((;゚Д゚)))

相手の戦力やこちらの戦力が完全比較できる事、こちらの最大移動力と進出線がハッキリわかる事等々。
そもそも、相手がそこにいるのかどうかとか…

そんなのって、本当は当時現場ではわからなかった事だし、その状態で最初はプレイした方が新鮮だと思ったりしてます。

至る所はそこまで行けて良いんだけど、それができないと楽しめないような風潮?
そんな所でこの趣味の壁を感じる所もあったりしますかねぇ〜

そんな面倒くさい事しなきゃ行けないなら、ソロプレイで盛り上がり、ブログの記事とかにした方が気を使わなくて楽しめるかな〜?なんて、アハハ(-_-;)

ちょっとネガティブですかね?至ってポジティブな気もするんですけど(#^.^#)
ま、笑って済まそうホトトギスみたいな

2011年11月6日日曜日

生活とゲーム

やっと仕事が見つかりました〜(^_^)b

仕事が無いと、時間があってゲームできそうでしたが、
仕事を見つけるためのいろんな勉強や活動、その他不安等もありゲームできなかった…orz

仕事に就くと、忙しくってゲームの時間がぐっと減ってしまうし。

それでも、CMJ関連の信長軍記やIronDreamとか、
すぐできそうなゲームを購入したのでなんとかやっていきたいですね〜

もちろん、Dresdenの、とりあえず、基本ゲームにもまた取り組みたいな〜

2011年4月20日水曜日

十字軍

震災以来、久々の日記であります∩(`(エ)´)”


塩野七生の十字軍物語を読んでます。
面白すぎて、中世のゲームにも守備範囲が広がりそうで怖すぎでつ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
十字軍と言えば、オーランド・ブルーム主演の、キングダム・オブ・ヘブンが好きですが…
これは、ボードワン治世下のエルサレムを巡る、サラディンとの戦いの話??ですね。

ちょっと、時代は後ですが、ヒース・レジャーのRock Youも面白いんですよね〜。
面白いというか、黒太子エドワードやアンジュー公??とか出てきてその辺の位置づけとか。
このヒースですが、メル・ギブソンのパトリオットで独立戦争を闘うメルの息子役として。
マイナーですが、サハラに舞う羽根では主役で19世紀、多分ビクトリア朝時代のイギリスの植民軍の話とか。
なにげに、ゲーマー泣かせの俳優だったりします(笑)

こんな調子でいろんな本を読んでいると、Here I StandとかInfidelとかとか、そんなゲームも欲しくなっちゃうんですよね〜。
私にとって、読書とSLGは趣味の分類が同じです(`・ω・´)

シミュゲーって、不特定多数の人が欲しがるモノでは絶対にないけど、少数の熱烈な人達が、納期が遅れようと、添付された和訳が変だろうと、コンポーネントに問題があろうと、ゲーム自体に問題があろうと、etc…。
それでも買ってしまうモノなんでしょうね(-_-;)

そして、それこそが流行らない理由ですよねぇ、あははヽ(゚∀゚)ノ



自分は、作戦とか研究するのも好きですが、それよりも、戦列が目の前に繰り広げられたりする、そう言う雰囲気が好きで、SLGしてます。
SLGを楽しむのにはいろんなアプローチがあって良くて、それこそがSLGの魅力だったりすると思うんですが…
そう言うのが、何となく肩身が狭いのがこの業界なんでしょうかね(´・ω・`; )???


読書とか映画とか、そう言う歴史好きが好むモノとリンクさせてゲームを語れば、厚みができておもしろさが伝えやすく、間口が広がると思います。
歴史自体に興味がない人にチラシとかを配って宣伝しても、それはちり紙以下にしかならないんだろうな〜と思う春の日でした(゚∀゚)アヒャ

2011年3月6日日曜日

NESのゲームに思う事

今日は二回目の投稿〜
スペイン産赤ワイン、ベーグル&フランスパンにクリームチーズが美味かったせいかも


Dresdenでふと思い、The Killing Groundのルールに目を通した時にも…
NESのゲームって、難しい?ルールはないんですが、
細かいルールが多くてそれっぽさを表現しているのかも??

例えば、地形効果とか
エポック「バルジ」だと、地形の効果は戦闘比シフト、浅い森だと2、深いと3とか、系統的に覚えやすかったりします。
Dresdenでは要塞だと1シフト、都市だと防御力2倍、さらに歩兵だと云々かんぬん…
まとめを作っておかないと、うっかり見落としそうな感じです。
麒麟でも、何だか細かいルールが多くて、読むの大変だったような気がします。

しかし!
某ブログにもコメントしましたが、そう言うところにぐっと来ちゃうのがゲーマー魂だったりとか…え、自分だけ Σ(゚Д゚)??

確か、麒麟はコマンドでも低評価だったような気がしますが、確かにプレイアビリティは低いとは思い…、いや、低いです( ̄□ ̄;)!!
だからこそ、美しいマップ上にハリガネ弁当が作り上げる戦線に萌えてくるわけです。

ゲーム性が高くて、プレイアビリティが高くて、と言うゲームも、例えばエポック物も好きですが、M心を刺激するようなずっしりしたゲームもやっぱり好きなんですなぁ。

そう言う意味で、NESはGraphicがとてもキレイで、not as disposableなゲームを目指していて好感が持てる訳です。
しょっちゅうゲームを発表しないので、お財布にも優しい、と言うのも理由の一つだったりして(笑)

Dresden2回目 ∩(`(エ)´)”

デンデンデデンデン〜♪
ドレスデンドレスデン♪

もうちょっとルールを読み込んで再挑戦!面倒なので、思ったままに箇条書き
備忘なので中身の保証はありませんので(-_- )

基本ルール&基本シナリオ、写真は初期配置
連合軍が数量優勢ですが予備が多く、仏軍は都市にいて、歩兵はマストアタック対象外&戦闘力二倍。
援軍はちょっと連合軍が数で優勢?でも、予備状態で来ちゃうので…
ちなみに、予備は相手の6ヘクス以内に近づけず、解除で勝利得点失います。
仏軍の親衛隊の予備解除の失点のルールがちょっと矛盾するところ有り。エラーか?

ターンは連合軍から始まりますが、いい加減な気持ちで接敵するとはまります(はまりました…orz)。
仏軍が都市にいて地形的にかなり有利なのと、マストアタックでArの結果が出ると混乱しちゃうんですが、連合軍はモラル値が仏軍より低めで、逝ったっきりなかなか帰ってきません。
また、敵ZOCから出るのにモラルチェックがあるので、軽々しく戦闘に投入すると帰ってこれなくなっちゃいます…(゚Д゚;)

もう一つ、連合軍は予備を解除して仏軍を早めに圧倒しないと、だんだん攻めにくくなると思うので、どういうタイミングで予備を解除していくか?その辺の見極めがビミョーかも…

仏軍は、都市を利用しながらどう守るか?その辺が難しそうです。
狭い都市内にこもっているので、渋滞しちゃって兵力の展開が大変です(汗)

予備の解除は、老親衛隊は失うポイントがでっかいので考えちゃいますし

結論として、「魁☆コマンド塾」だっけ?にあったように、グランドデザインが必要で、って当たり前か…( ;´・ω・`)ノ
どういう勝利条件を達成したら良いのか?そこから帰納的に展開を考えないと、マストアタック故の、目の前の敵を叩くだけ〜、みたいな大味な展開になってしまいそうな悪寒です。

次回の課題
・勝利条件の研究、勝利ポイントの確認、天候ルールの確認
・記録すべきポイントの整理(モラル、失った戦力ポイント、勝利ポイントの記録が必要では?と)

ユニットの整理と慣れのお陰で、初期配置はとっても速く楽になりましたよ〜∩(`(エ)´)”

2011年3月5日土曜日

海外進出しましたぁ〜

gameapeのブックマークを見ていたらSword of Romeのトピが…英語だけど
ふむふむ、と開いてみると

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
な、な、なんと水鳥拳…ではなくて
どっかで見た事のある写真が…何々、総合研究所?
って自分がゲーム載せた写真ぢゃん(°∀°)
ここじゃ、http://www.c3iopscenter.com/currentops/?p=8239
どうやら海外進出したらしいゾ
すごいぞオレ ∩(`(エ)´)”

こうなると、酒ばっかくらってないで、もうちょっと真面目にゲームしないとだな
何か、有名人に紹介されたようでちょっと嬉しい、RBMちゃん

2011年2月24日木曜日

SLGの将来?

こっそりと書いてみますが…

個人的には、衰退する事はあっても、盛り上がる事は皆無かと
そして、個人的にはそれは仕方のない事だと思ってます。

これは、日々生活して感じる勘と、現状イロイロ感じる結果だったりします。

なので
今、そして近い将来、自分が楽しめる形でこの趣味と関わりたいと思ってます。

実は、そういう風にしている事こそが、新しい方が興味を持つ為の大事な事だったりするのではないかとも、思っておりますです。

と、まぁ、酔った勢いで書いてみマスタ(゚∀゚)

2011年2月17日木曜日

CMJ97号到着〜

コルスン来ました!
ルールブック薄く、ユニット数も手頃ですぐプレイできそうな悪寒…
作業途中のDresdenと並行してできそうなので早めに何とか

触発されて、TACTICS(H/J)のコルスンも押入から出してみた。
こちらの方も一緒にやってみたい。

連載では「魁!コマンド士官学校」が私みたいなへなちょこにはちょうど良く好きなんですが、文章が読みづらいのが残念(-_-;)
教官と生徒、と言うシチュエーションは良いのですが、本題と離れた問答の文章が、本題と同じ分量位あるので、読んでいてだらだらしていまいマス。
あんまり過剰な飾りは無い方が…

2011年2月14日月曜日

来た━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

今さっき到着、from USA
頼んだの2月3日、土日入れて所要11日。
思ったより全然早かったぢゃん(σ・∀・)σOSG!

某輸入販売元HPの情報やメーカーサイト見たりによると、ちょっといい加減な会社?オーナー?らしいので心配してましたが…まあ、無事に到着

両方ともほぼ同じ戦役で、何だかそっくりなgraphicのマップで、スケールが違うだけっぽいですが、好きな戦役でもあるので良しとしよう。

2011年2月13日日曜日

The BATTLE for Dresden 初期配置

初期配置してみた。
整理されてない状態で24分あまり。コマ数多いようでいてあまり多くないかも。手頃?

配置して思った事
・予備の表示と、もうちょっと予備ルール読まないと。
・士気の表示、VPの表示と確認
VPのルールが意外とややこしい
・Dresdenの要塞砲兵の射程が一部3ヘクスあるので、それをどう明示するか?マップにマーカーでドットでも書いて、わかるようにするか…。
美しすぎるマップ
・地形効果表、マップのあっち側のチャートの和訳(向こうで見づらい)
・白いユニット群(オーストリアだが)って弱そう…
・基本ルール、難しくはないが、NESらしいと言うのか?細かいルールが多い。

動かそうと思ったけど、ちょっと曖昧な所が多いので、そこの辺をもう一度集中的に読んだ方がよさそう。
基本ルールでも充分遊べそうですが、上級で指揮官とか、もうちょっと細かい士気ルールが入っても面白いかも…

こうなると、The Killing Groundもいずれ…

2011年2月11日金曜日

意気込み?

NESのドレスデンのルールを読んでます。
(正確には The BATTLE for Dresden)

一番後ろの後書きみたいなのを読んでいてカンドーしました。
以下、抜粋とgoogleの翻訳です。

New England Simulations was born out of a belief that a historical game is a product of two design disciplines and that the importance of graphic design is equal to that of game design.
We treat historical games with the respect and dignity of scholarly works, not as disposable toys.
Our goal then, is to design and produce very few, very good games.
Games that are historically accurate, fun to play and above all, of the highest graphic and physical quality we can afford; a finely crafted product of intelligence and grace.
google翻訳
ニューイングランドシミュレーションは、過去のゲームは2つのデザイン分野の製品であることを、グラフィックデザインの重要性はゲームデザインのと同等であるという信念から生まれた。
我々は、使い捨てのおもちゃとしてではなく、尊重し、学術の尊厳との歴史的なゲームを扱います。
私たちの目標は、設計、および非常に少数の、非常に良いゲームを生成することです。
知性と恵みの精巧な製品;ゲーム歴史的に正確さ、楽しさは、私たちは余裕ができる最高のグラフィックと物理的な品質、すべての上記の再生します。


まあ、google翻訳はわかるような、わからないようなですが…(^^;)

NESのゲーム、とても好きです。
この意気込みが自分のゲーム感と合うような気がします。

初心者用のゲームも必要です。ゲーム性の高いゲームも必要です。
Dresdenのようなゲームもあった方が良いと思います。
美味しい料理も色々あるし、一つのメニューにも色々なレシピがあるように、
SLGにも、色々な多様性があって、いろんな人が選べるのが良いな

NESの次のゲームが楽しみ〜(σ・∀・)σゲッツ!

2011年2月3日木曜日

直輸入

最近、SS社さんから発売されてるTheComingStormと戦役がダブるのでどうしようか…考えていました。
両方併せて27000円弱だし(´・ω・`)

ところが
OCS社のサイトを見れば、割引しているので両方併せて$170強。85円で考えても15000円しないし…、円高のうちに直で頼んでみるか、と思い立って見マスタ(`・ω・´)

合計が$214だったかな?
思いのほか、送料が高くって、でも、カード決済で17000円強。全然安いじゃん

しかも、Paypal、日本で営業していて、日本語サイトきちんとあるし…、これなら安心。

と、言う訳で、GMTのFightingFormationもプレオーダーしてみました。送料併せてそれなりに安ければ、今後は直輸入も良いな、と思った次第。

後はプレイする事だけ…orz